※追記:やっぱりバークレーはA1でした。詳しくはYouTubeで動画解説します。


こんにちは、ミラノです。

9か月ぶりの更新で文章の書き方とか完全に忘れてしまったわけですが、いい加減放置しすぎも良くないし最近動画作るのめんどくさくなってきてるので、気晴らしにつらつら書いてみようと思います。

だいぶ前にアイラン・バークレーやエドゥアルド・トロヤノフスキーといった選手を取り上げては「これはA1だ!」とほざいていた僕ですが、すいません。

バークレーはB1、トロヤノフスキーはB2でした。

なんというか…昔の自分がどれだけいい加減だったか思い知らされて、僕が一番ショックを受けている次第です(笑)




※アイラン・バークレー:80~90年代に活躍した、アメリカの三階級制覇王者。元WBC世界ミドル級、IBF世界スーパーミドル級、WBA世界ライトヘビー級王座を獲得。トーマス・ハーンズを二度下し、ロベルト・デュラン、ジェームス・トニー、ナイジェル・ベン等往年の名選手たちと対戦。



※エドゥアルド・トロヤノフスキー:ロシア中南部オムスク出身の元IBF世界スーパーライト級王者。キックボクシング経験者でもある。2016年に小原佳太と対戦(2回KO勝利)。


なんで今更修正したのかについてですが、今月になって「支持足」の考え方を取り入れるようになったことで、分析精度が大きく向上したことがきっかけです(詳しくはYouTubeの動画をご参照ください。ひょっとするとブログ記事化するかも)。

延べ700名以上のボクサーを分析してきたわけですが、中には最後に見たのが1年以上前という選手も少なくありません。改めて見直してみようと思ったら、この体たらくですよ。

大規模修正は今後も続いていく可能性は高いです。あと5年経ったらほぼ全員変わってるかもしれません(笑)

そんなんじゃ精度もクソもないので、少なくともメイやパッキャオといった誰もが知ってる選手については間違っていないことを願うばかりです。

あと、トロヤノフスキーについては「A1はキックボクサー向き?」という記事で取り上げましたが、確かにキックボクシングにはA1タイプの選手が比較的多い印象です。でもそれほど極端にA1ばかりというわけでもなく、世の中いろんな選手がいることをここ2年くらいで思い知らされています。


うん、これぐらいの文章量だったらもう少しペース上げて書けそう。

ということを、一年くらい前も思っていた気がします。「継続は力なり」?いいえ、「継続はカなりめんどい」です(引用元:Twitterに載ってた画像)。