こんにちは、ミラノです。
望遠レンズ買いました。200-500mmのクソデカいやつ。
デカすぎてビビってます。しかも重い。
デカくて重い物って、手元に届くだけで後悔しますよね。こんなブツどこに置くんだよって。
でも撮りたいものがあるんだ…筋トレしなきゃ…。
それはさておき、今回の報告です。
🥊西岡利晃
・タイプ:B1
・利き足:左
B1だB1!彼はB2なんかじゃねえ!
帝拳三銃士(西岡、山中、三浦)はB2かもって僕が言ってたわけだが、忘れてほしい。
全体的に左足を残してストレートを放つので、利き足は左かなぁ。
🥊山中慎介
・タイプ:A2
・利き足:右
B1…ではないかなぁ。左ストレート打つ時は右足底からみぞおち裏にかけて一直線上に見事揃ってることが多いし。
利き足は右かな。
🥊三浦隆司
・タイプ:B1
・利き足:右
左ストレートでは膝をしっかり曲げる事が多い。体重が乗ってる証拠。
利き足は右かなぁ。けっこうつんのめるし、モロにストレートもらうところとかが気になる。
改めて、帝拳三銃士は体幹のねじれが見られないね。
🥊並木月海
・タイプ:B1
・利き足:左
B2って言ってたのは無かったことにしてください(動画もなかったことになってたりする)。
B2だとこんな真っ直ぐ踏み込めない。あと天心と縁があるだけでB1の可能性はある←
B1の選手って奥足の位置がB2と比べて体幹の真下に近い特徴もあるよね。
🥊入江聖奈
・タイプ:B2
・利き足:左
見た感じA2っぽいんだけど、やっぱり利き足が前にあるとそれっぽく見えちゃうんだよなぁ。
でもストレートでは体幹の圧縮、膝の積極的な動作が目立つ。コンパクトな左ボディは歴代女子選手の中でも最高クオリティなんじゃない?
🥊ノニト・ドネア
・タイプ:A2
・利き足:左
ぱっと見の構えがほんとB2。B2に見えるんだけど、パンチの振りは完全にAタイプ。めっちゃ伸び上がるじゃん。
メイウェザーみたいに骨盤が前傾してるわけではないから、尚更B2っぽいんだろうなぁ。
🥊セルヒオ・マルティネス
・タイプ:A1
・利き足:右
右膝が見事にピンニングされた左ストレートがAタイプらしい。
セルヒオについてはB2じゃね?って言ってた僕だけど、それはボディストレートを打つ時に足底からみぞおち前面にかけて一直線上に揃わない時があったから。
でも必ずしも一直線上じゃなくていい(ニアピンであればいい)と分かったので、じゃあやっぱりA1じゃんってことに。あと多分B2が彼の構えを真似すると深刻な腰痛を招く。
一見真似できそうなんだけど、肉体の一部に過度な負担がかかる感じがしたら多分それは違うタイプなのだと思う。
🥊アマンダ・セラーノ
・タイプ:B2
・利き足:右
重戦車の如くゴリゴリ攻めてくるの、恐怖でしかない。
でも強烈な踏み込みとかではなく、のしのしと詰めてくるのが特徴的。利き足が前にある弊害でもあると思う。
その代わり右フックがとてもコンパクト。
🥊ウラジミール・クリチコ
・タイプ:B2
・利き足:右
クロンクジムはB1強打者製造工場…というわけではなかった。
右脚をかなり開いた状態で右肩がだらんと下がるのは、肩と股関節で対角に連動している証拠。
ライアン君と見比べると結構共通点があって面白いよ。
🥊テレンス・クロフォード
タイプ:B2
・利き足:左
スイッチヒッターとしても歴代最強かもしれないクロフォード。でもオーソドックスよりはサウスポーが好き。
僕が考える理由としては、利き足が左なので右フックで相手を巻き込みやすい、左ボディフック・左アッパーをコンパクトに打ちやすい、奥足が左足なら長い脚を活かして距離を作ることができる、等々。
オーソドックスで構えると右足の動きが固くなる印象もある。
あっという間に10人行っちゃうなぁ。記事一つにつき何人まで書いてOKかな?
正直既にboksadoデータベースに700人近く登録されてることを考えると、もっとハイペースでやらなきゃっていう焦りがある。
まあいいや、一回につき10人までを基準に今後も書いていきます。
今月はあと5回ぐらい更新するかもしれない笑
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