こんにちは、ミラノです。早いものでもう12月中旬です。
今年もボクシング界では様々なことが起こりました。
良いこともあれば悪いことも、嬉しいこともあれば悲しいことも。
特に今年は実力者として知れ渡っていたマキシム・ダダシェフとパトリック・デイが次々とリング禍によって命を落とし、日本のボクシング界隈でも馴染みのあったドゥワイト・リッチーがスパーリング中の負傷により息を引き取るなど、改めてこのコンタクトスポーツの危険性を思い知ることとなりました。
今ボクシング界が直面している問題は山積みですが、中でも安全性については遥か昔から長きにわたって議論され、ルールも改定されていきました。
幸いにも五体満足で現役として戦い続けるボクサーのこれからの安全を願い、今後も積極的な議論や試みが重ねられることが何よりの所望です。
もちろんこれはボクシングに限った話ではなく、格闘技全般が常に向き合わねばならない問題です。練習、本番関係なく、いつでも格闘技は死と隣り合わせであることを、格闘技に励む全ての人が覚悟しなければなりません。
そして対策を考え、自分の体との対話を日頃から繰り返し、周りの人は常に選手の体調を気にかけなければなりません。
格闘技はチームスポーツです。
改めて、格闘技で命を落とした全ての人々に、ご冥福をお祈り致します。
話は変わります。
4スタンス理論と出会ったことは、新たな視点の発見でした。
ボクシングが100万倍面白くなるスパイスであり、ボクシングのことを考えすぎて寝不足気味になるほどです。
そんな4スタンス理論の観点から、劇的なパフォーマンスの変化が明らかになった試合が今年はいくつかみられました。
村田諒太vsロブ・ブラントⅡ、セルゲイ・コバレフvsカネロ・アルバレス、岩佐亮佑vsマーロン・タパレス…とくにこの3つの、村田、カネロ、岩佐の3人による進化です。
不可能を可能にした彼らの今後には、とりわけ注目しなければなりません。
そして4スタンス理論上、数あるプロスペクトたちの中でも頭抜けた完成度を誇る選手がいます。
ヴァージル・オルティス・ジュニアです。
彼はB2タイプのボクサーなら誰もが注目しなければならない素晴らしい逸材です。
ウェルター級ながらDAZNというのが惜しいですが、ここはひとつデラさんの力でライアン・ガルシアに劣らない人気・集客力を獲得してもらいたいものです。まだ21歳だし。
今この場で、今後に期待したい選手はと言われると、多すぎて全員思い出すことすら困難です←
これにつきましては大変活動的な僕のツイッターアカウントにて、たまに紹介するつもりです。
階級制スポーツには、階級の壁というものがあります。
実際にあります。
でもそれが難なく乗り越えられてしまうトンデモな出来事も、たまに起こります。
スポーツ業界においては様々な不正の問題がありますが、そればかりに目が行ってしまい、どこかで選手の活躍を見逃してしまっているかもしれません。
僕は来年も、ボクシングにおける4スタンス理論の研究を続けます。
選手を応援することとは別に、ボクシングを愛しています。
今の僕にとっては、4スタンス理論で以ってボクシングを解き明かすことが使命であり、楽しみであるのです。
なんという駄文でしょう。こんなのが今年最後の記事であっていいのでしょうか。
でもあまり謙遜しているとひねくれ過ぎと言われそうなので、ここいらで景気の良い言葉で締めたいと思います。
来年も、僕の愛するライアン・ガルシア君を宜しくお願い致します!!!!
話は変わります。
4スタンス理論と出会ったことは、新たな視点の発見でした。
ボクシングが100万倍面白くなるスパイスであり、ボクシングのことを考えすぎて寝不足気味になるほどです。
そんな4スタンス理論の観点から、劇的なパフォーマンスの変化が明らかになった試合が今年はいくつかみられました。
村田諒太vsロブ・ブラントⅡ、セルゲイ・コバレフvsカネロ・アルバレス、岩佐亮佑vsマーロン・タパレス…とくにこの3つの、村田、カネロ、岩佐の3人による進化です。
不可能を可能にした彼らの今後には、とりわけ注目しなければなりません。
そして4スタンス理論上、数あるプロスペクトたちの中でも頭抜けた完成度を誇る選手がいます。
ヴァージル・オルティス・ジュニアです。
彼はB2タイプのボクサーなら誰もが注目しなければならない素晴らしい逸材です。
ウェルター級ながらDAZNというのが惜しいですが、ここはひとつデラさんの力でライアン・ガルシアに劣らない人気・集客力を獲得してもらいたいものです。まだ21歳だし。
今この場で、今後に期待したい選手はと言われると、多すぎて全員思い出すことすら困難です←
これにつきましては大変活動的な僕のツイッターアカウントにて、たまに紹介するつもりです。
階級制スポーツには、階級の壁というものがあります。
実際にあります。
でもそれが難なく乗り越えられてしまうトンデモな出来事も、たまに起こります。
スポーツ業界においては様々な不正の問題がありますが、そればかりに目が行ってしまい、どこかで選手の活躍を見逃してしまっているかもしれません。
僕は来年も、ボクシングにおける4スタンス理論の研究を続けます。
選手を応援することとは別に、ボクシングを愛しています。
今の僕にとっては、4スタンス理論で以ってボクシングを解き明かすことが使命であり、楽しみであるのです。
なんという駄文でしょう。こんなのが今年最後の記事であっていいのでしょうか。
でもあまり謙遜しているとひねくれ過ぎと言われそうなので、ここいらで景気の良い言葉で締めたいと思います。
来年も、僕の愛するライアン・ガルシア君を宜しくお願い致します!!!!