ども、ミラノです。
動画にかかりっきりでブログ更新サボりまくりでごめんなさい。
今回は何の話かというと…「ジムワークするようになって、4スタンス理論的分析に変化が生じた」といった具合の事です。
まあ、早い話が「B2だと思ってたけどA1でした」案件が大量発生したわけですけどね。
イスマエル・サラストレーナーに鍛え上げられた優秀な選手の多くがA1利き足前という話、どこかで聞いてはいたのですが、実際にジムワークで真似してみて「こりゃ無理だ」と思いました。
腕がもげる。こんなに違うのかって驚いた。
ただ、井岡さんはやっぱりB2なんですよね。あとリナレスも。
GGGもA1でした。一時期ロマゴンとの共演もやってたけど、結局二人ともA1利き足右のファイターでした。

要はこういうことですね。B2だと肘を体幹からこんなに離した状態でジャブを安定して出せない。奥足で軸を形成する分、重心も後ろに寄ってないといけないわけです。
気持ち悪い強さで名を馳せることとなったクロフォードもA1ということに。
腕の主動イメージはボクシングにおける4スタンス理論で特に重要な要素です。当たり前だけど腕を振るのがメインの競技ですからね。
Bタイプなら押し手、Aタイプなら引き手です。
あらゆるAタイプに言える事ですが、Bタイプが真似すると恐ろしくへなちょこなパンチしか出せなくなります。あと前腕を痛める。
ところで、現状boksadoに登録されているアメリカの選手は116人ですが、タイプの内訳が
・A1タイプ31人
・A2タイプ25人
・B1タイプ26人
・B2タイプ34人
といった具合で、だいぶ競ってきています。若干クロスタイプが多い感じですが、僕自身B2なので同じB2タイプを見つけやすい(或いはB2と分析してるけどやっぱり違うタイプの可能性もある)傾向も表れているのかなと思います。
というか、A1めちゃたくさんいるじゃん。当初は一番少なかったのに。
はい、今日はそんな感じです。
そういや、動画は今週お休みになりそうです。直近の3連休で全く時間取れず…申し訳ない。
動画にかかりっきりでブログ更新サボりまくりでごめんなさい。
今回は何の話かというと…「ジムワークするようになって、4スタンス理論的分析に変化が生じた」といった具合の事です。
まあ、早い話が「B2だと思ってたけどA1でした」案件が大量発生したわけですけどね。
イスマエル・サラストレーナーに鍛え上げられた優秀な選手の多くがA1利き足前という話、どこかで聞いてはいたのですが、実際にジムワークで真似してみて「こりゃ無理だ」と思いました。
腕がもげる。こんなに違うのかって驚いた。
ただ、井岡さんはやっぱりB2なんですよね。あとリナレスも。
GGGもA1でした。一時期ロマゴンとの共演もやってたけど、結局二人ともA1利き足右のファイターでした。

要はこういうことですね。B2だと肘を体幹からこんなに離した状態でジャブを安定して出せない。奥足で軸を形成する分、重心も後ろに寄ってないといけないわけです。
気持ち悪い強さで名を馳せることとなったクロフォードもA1ということに。
腕の主動イメージはボクシングにおける4スタンス理論で特に重要な要素です。当たり前だけど腕を振るのがメインの競技ですからね。
Bタイプなら押し手、Aタイプなら引き手です。
あらゆるAタイプに言える事ですが、Bタイプが真似すると恐ろしくへなちょこなパンチしか出せなくなります。あと前腕を痛める。
ところで、現状boksadoに登録されているアメリカの選手は116人ですが、タイプの内訳が
・A1タイプ31人
・A2タイプ25人
・B1タイプ26人
・B2タイプ34人
といった具合で、だいぶ競ってきています。若干クロスタイプが多い感じですが、僕自身B2なので同じB2タイプを見つけやすい(或いはB2と分析してるけどやっぱり違うタイプの可能性もある)傾向も表れているのかなと思います。
というか、A1めちゃたくさんいるじゃん。当初は一番少なかったのに。
はい、今日はそんな感じです。
そういや、動画は今週お休みになりそうです。直近の3連休で全く時間取れず…申し訳ない。
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